毎日使用する場所だからこそ、メンテナンスを怠ると劣化しやすい“お風呂”。いつかはメンテナンスをしなければいけない場所だと分かっていても、集合住宅や宿泊施設だとお風呂の数も多く、全てを入れ替えようとすると膨大な費用と時間が必要となります。
浴室塗装は、名前の通り浴槽を塗装すること。
浴槽は基本的にツルツルで、引っかかりがありません。
なめらかな面よりも、表面に細かい凹凸がある方が塗料がくっつきやすく、塗装の持ちがよくなります。
塗装前の処理としてこの細かい凹凸を付けるために浴槽全体を研磨し、均一の状態にした上で塗装作業に入ります。この一手間をしっかり行うことで、仕上がりが変わってきます。
作業する箇所によって浴室の状態はさまざま。ひび割れしている浴槽もあれば、汚れが染みついている浴槽、はたまた壁の内部までカビや腐食が著しい現場もあります。
その全てに同じ方法で対応するのではなく、Reコーポレーションではその場所に合った最適な方法で施工しています。
特にひび割れなどの大きな補修にはパテだけでは施工後すぐに割れてきてしまう可能性があるので、ガラス繊維が入った材料を使用する施工方法(FRPライニング)を行います。
Reコーポレーションでは、今までに大手管理会社様、ハウスメーカー様、リフォーム会社様などから数々のご依頼を頂いてきました。
その中には有名老舗ホテル様からのご依頼もあり、ありがたいことに施工の確実さと仕上がりにはご好評を頂いております。